昭和21年(1946) | 竹松哲夫先生によって、宇都宮農林専門学校において植物ホルモン、雑草および雑草防除研究がはじめられた。 |
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昭和42年(1967) | 宇都宮大学農学部附属雑草防除研究施設が設置された。第一部門「除草剤作用機構学」が置かれた。 |
昭和48年(1973) | 第二部門「除草剤追跡化学」が設置された。 |
昭和52年(1977) | 第三部門「除草剤合成化学」が設置された。 |
平成3年(1991) | 宇都宮大学共同教育研究施設として雑草科学研究センターに改組・転換され、「生態生理学」、「雑草資源学」、「植物薬理学」および「雑草管理学」の4研究部門が設けられた。 |
平成11年(1999) | 野生植物科学研究センターに改組され「環境耐性植物探索・利用」、「植物機能解析」および「雑草制御システム開発」の3研究部門が設けられた。 |
平成15年(2003) | 国立大学法人法が施行された。 |
平成18年(2006) | 雑草科学研究センターに改組され、研究部門に「植生マネジメント」と「植物応答解析」の二つの専任部門と客員部門「植物情報解析」が設けられた。 |
平成26年(2014) | 雑草科学研究センターと農学部附属里山科学センターが雑草と里山の科学教育研究センターに改組され「植生マネジメント」「野生鳥獣管理」「地域資源開発」の3研究部門が設けられた。 |
令和3年(2021) | 雑草管理教育研究センターに改組され、「難防除雑草プロジェクト」「地域植生プロジェクト」「鳥獣害プロジェクト」の3研究プロジェクトが設けられた。 |